地盤調査
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地盤調査

地盤調査価格 
一棟¥30,000-(税別)(戸建住宅)

グラウンド・プロ

 

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信頼性の高い調査データを提供

    • JIS規格に準拠した半自動地盤測定機。人為誤差を排除した客観的な地盤データを取得できます。
    • ロッド250mmごとに吸水用のホールを設置。地下水位を判断するための情報の一つ、対象深度での地下水の有無を確認できます。
    • 自沈時にはレバーひとつでどの位置でも貫入の停止が可能。確実な自沈測定が可能です。
    • 自動計算ソフトウェアで地耐力を自動計算。その結果を所定様式通りにプリントアウトできます。

※このソフトウェアはマイクロソフト社「エクセル97」が必要です。

女性1名でもOK!作業効率もアップ!

  • 予めセッティングされているので、組み立て作業は不要。自走式なのでスピーディな移動が可能です。
  • すべての作業工程を立ち居のまま行え、作業員の身体的負担を軽減します。
  • 自沈時以外はウエイトに触れることなく作業を完了できます。
  • ロッドの繋ぎ・ばらしは最少回数(約3mで1回)でOK。作業員の負担を軽減します。

その他の特長

  • ロッドの鉛直な貫入が可能
  • 貫入能力は50回転(JIS基準)
  • 250mmごとに自沈の測定が可能
  • ロッドの引抜きはワンタッチ

 

メリット デメリット
手動式 音やハンドル、ロッドの触感・振動も地盤判定に利用でき、現実的な調査データを取得できる。 おもりの上げ下ろしなど身体的負担が大きく、作業箇所の数が増えると作業効率が低下する。
自動式 おもりの上げ下ろしが不要で、ロッドの引き抜き、移動もスムーズ。作業の自動化で作業効率が向上する。 荷重制御方法やデータの記録方法などがメーカー・機種によって異なり不明確な部分がある。

 

 

手動式におけるデータの信頼性と、自動式の高い作業能率を融合

JIS規格に準拠した「グラウンドプロ」を推薦します。

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スウェーデン式サウンディング試験は1976年にJIS規格に規定され、建築基準法改正、品確法施行により地盤評価に対する意識が高まる中、2002年に改正されています。この改正では荷重と寸法の許容誤差や器具の材質が規定されました。JIS規格に準拠する「グラウンド・プロ」は関連する法律や学会基準を満足することになり、データの信頼性が確実になるといえます。 dtl

 

「グラウンド・プロ」は地盤ネットと
フューチャーアンドスペース、
伊藤忠建機による共同開発。

地盤問題に対して明確な回答を提供することで業界にディファクトスタンダードを目指す「地盤ネット(株)」、安心の家づくりを探求する中で多彩な事業を展開する「(株)フューチャーアンドスペース」、建機の直販・レンタルで新しい価値を生みだしてきた伊藤忠グループの建機専門商社「伊藤忠建機(株)」が共同開発。「グラウンド・プロ」は3社のノウハウを結集した地盤測定機のネクストスタンダードです。

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